早期離職防止、定着率向上の研修、講演、コンサルティング

離職対策

若手社員の意見を聞きすぎると、若手社員は辞めていく

ビジネス書などで「答えは現場にしかない」というような言葉を見かけることがあります。現場を良くしていくためには現場の声に傾け、現場から情報を吸い上げる必要があるということです。この考えは私も賛成ですが、この言葉をとらえ違えて「現場にある情報を正しい」「現場の言うとおりにすれば改善される」と考えてしまう人がいるから大変です。
現場の情報に耳を傾けるのは重要ですが

「ゆとり世代だからすぐ辞める」と言ってしまうバブル世代の頭の中

早期離職に関して様々な場で講演やセミナーを開催させていただいていますが、質疑応答や事前の打ち合わせなどのタイミング出てくる頻度の高い質問が「ゆとり世代ってやっぱりすぐ辞めるんですか?」です。
結論から言うと「NO」なのですが、いまだにゆとり世代だからすぐ辞めると言ってしまう人がいるのは残念というか恐ろしくもあります。

やっぱりワークライフバランス推進は早期離職対策にならない(小売業編)

先週のブログで残業時間と早期離職率は関係性がないとお伝えしました。そのときはデータが「通信・ソフト」の業界だけでしたので、もしかすると業界特性によるものだったかもしれません。
そこで、今回は同じく就職四季報に掲載されている「小売」業界のデータで同じように残業時間と早期離職の関係をみてみました。
前回と同じようにまとめたのが下のグラフです。(月平均残業時間と3年以内定着率)