アーカイブ: 離職者インタビュー

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仕事自体は好きだった…周囲に相談できる人がいたら辞めなかったかも

思い入れのあった化粧品ブランドの会社に第一希望で入ったが、将来の事が不安になる。
しかし、職場が誰にも相談できる環境ではなく、日に日に退職の気持ちが募り入社4か月で退職届を出す。今は妊娠を機にウェブデザインを目指して勉強中。

勤務形態に身体がついていかず、好きなことを重視して選んだ会社からの転職を決意

大学時代はアルバイトに専念し、特に、高校生の時から好きだったディズニーリゾートでのアルバイトに精を出していた。就職活動でも当初はディズニーに関連する企業を志望していた。
ホテルに入社し接客業に従事していたが、給与面と勤怠形態が自分に合わないことをきっかけにして体調を崩し、退職を決意。

入社後の段階的なギャップが退職のきっかけ 副業により見つけた「やりたい仕事」を本業に

新卒で大手IT企業のSE(システムエンジニア)職に就いたが、コロナ禍での入社だったので、会社との繋がりや同期との繋がりを構築するのに苦戦した。入社後のギャップ、配属後のギャップ、本格的に残業をするようになってからのギャップと、段階的に遭遇したギャップが退職のきっかけになった。副業が解禁された会社だったので、副業をする中で「これをやりたい」と思う仕事と出会ったことが退職の決め手になった。

憧れの業界がコロナで採用中止。大手総合エンタメ企業に就職するも新人教育の体制が不十分で退職

以前から憧れていた航空業界がコロナの影響で採用中止になったため、自分の人生で関わりの深い企業を中心に就職活動を行ない、大手総合エンタメ企業に就職。しかし、人間関係がうまくいかず体調を崩す。会社を休んでいた時期に、複数のエアラインが採用を再開することを知り退職を決意。現在は、航空業界への転職活動を続けている。

研究職を希望するも叶わず。配属部署の業務内容に不満があり退社を決意する

大学研究室の人間関係が原因で大学院に進むことを諦め、研究職に就くことを目標に就活を始める。希望の技術職で内定をもらったが、希望通りの配属ではなかった。仕事内容に不満を持ち、働きながら転職活動を行ないSEに転職。ワークライフバランスを重視しているため、今後さらなる転職も視野に入れている。

安定重視で大手企業へ就職 仕事も私生活も頼れる人を見つけられず 休職を経て退職

新卒で大手重工メーカーにプラント設備管理職で入社するが、全国各地に展開するプラントへの転勤があり、転勤族としての働き方に馴染めないことを実感。最初の配属が地元から離れた現場になったことから、職場でも私生活でも頼れる人ができずに、休職に入ってしまった。その後、復職はしたものの、「迎え入れられている」ということを実感できずに、退職を決めた。