休職して復職するも、仕事に対する向き合い方が決め手となり退職
言語聴覚士として想いを持って働くものの、1年目にうつ病の診断を受ける。休職した後に復職するも、職場の人間関係もうまくいかずに退職を決意。
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言語聴覚士として想いを持って働くものの、1年目にうつ病の診断を受ける。休職した後に復職するも、職場の人間関係もうまくいかずに退職を決意。
新卒で青果市場に入社したが、会社への不信感や人間関係、男をたてて、女は黙って仕事をしていろという風潮などさまざまな理由で退職を考える。
株主総会担当をほぼ1人で行ない、誰も助けてくれない現実を実感しつつも、後輩が仕事を覚えるまで待ってから退職。その後、大手建設会社に転職。2年程勤務したのち再び転職活動をおこない農産物系の会社への転職が決まっている。
2014年3月早稲田大学卒業。大学時代はサークル活動と並行して飲食店で接客のアルバイトを行う。食品メーカー志望も内定が出ず、卸業にも範囲を広げ、日用品などを扱う商社へ入社。
業務負荷が大きかったこと、入社の決め手になった先輩の退職等を理由に退職を決意。在職2年4か月。数か月の転職期間を経て現在は業務可視化コンサルタントとして勤務。
インタビュー概要 2021年3月関西学院大学卒業。将来起業したいという思いから、
2020年3月京都産業大学卒業。学生時代には約30社のインターンシップを経験。仕事で困っている人を減らしたいという思いで人材教育の会社に就職。
営業に加え、採用業務なども担当し、激務によって体調を崩すも業務量の調整や相談できる人もいなかった。心療内科の診断書をもらい退職。現在は次の仕事をどうするか悩んでいる。