休職して復職するも、仕事に対する向き合い方が決め手となり退職
言語聴覚士として想いを持って働くものの、1年目にうつ病の診断を受ける。休職した後に復職するも、職場の人間関係もうまくいかずに退職を決意。
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言語聴覚士として想いを持って働くものの、1年目にうつ病の診断を受ける。休職した後に復職するも、職場の人間関係もうまくいかずに退職を決意。
就職後は大きな不満もなく働いていたが、数十年後のなりたい姿を描くことができずに退職を決意。
退職後に留学を経て、現在は総合商社で貿易業務に従事しながら副業でも収入を得ている。やりたい仕事や働き方を実現するために活動中。
思い入れのあった化粧品ブランドの会社に第一希望で入ったが、将来の事が不安になる。
しかし、職場が誰にも相談できる環境ではなく、日に日に退職の気持ちが募り入社4か月で退職届を出す。今は妊娠を機にウェブデザインを目指して勉強中。
大学時代はアルバイトに専念し、特に、高校生の時から好きだったディズニーリゾートでのアルバイトに精を出していた。就職活動でも当初はディズニーに関連する企業を志望していた。
ホテルに入社し接客業に従事していたが、給与面と勤怠形態が自分に合わないことをきっかけにして体調を崩し、退職を決意。
インタビュー概要 私立大学の卒業。男性。法律を学びながら、アルバイトと趣味の旅行
新卒で大手IT企業のSE(システムエンジニア)職に就いたが、コロナ禍での入社だったので、会社との繋がりや同期との繋がりを構築するのに苦戦した。入社後のギャップ、配属後のギャップ、本格的に残業をするようになってからのギャップと、段階的に遭遇したギャップが退職のきっかけになった。副業が解禁された会社だったので、副業をする中で「これをやりたい」と思う仕事と出会ったことが退職の決め手になった。
以前から憧れていた航空業界がコロナの影響で採用中止になったため、自分の人生で関わりの深い企業を中心に就職活動を行ない、大手総合エンタメ企業に就職。しかし、人間関係がうまくいかず体調を崩す。会社を休んでいた時期に、複数のエアラインが採用を再開することを知り退職を決意。現在は、航空業界への転職活動を続けている。
大学研究室の人間関係が原因で大学院に進むことを諦め、研究職に就くことを目標に就活を始める。希望の技術職で内定をもらったが、希望通りの配属ではなかった。仕事内容に不満を持ち、働きながら転職活動を行ないSEに転職。ワークライフバランスを重視しているため、今後さらなる転職も視野に入れている。
新卒で大手重工メーカーにプラント設備管理職で入社するが、全国各地に展開するプラントへの転勤があり、転勤族としての働き方に馴染めないことを実感。最初の配属が地元から離れた現場になったことから、職場でも私生活でも頼れる人ができずに、休職に入ってしまった。その後、復職はしたものの、「迎え入れられている」ということを実感できずに、退職を決めた。
インタビュー概要 東洋大学卒業。女性。学生時代は運動系サークルと日本料理店でのア