Top Message

目指すのは「一人ひとりが働きがいをもつことで業績も伸びることが当たり前の社会」
人材の採用・育成・定着を経営視点からサポートします。

2012年3月14日のカイラボ設立以来、「働くすべての人が生きがい、働きがいを感じられる社会の実現」を目指し、様々な企業の採用・育成・定着をご支援させていただいております。

世の中には弊社と同じ領域のサービスを提供している企業は少なくありませんが、創業当初から早期離職対策のサービスを提供している企業は珍しいと思います。私の中ではそれだけ「社員の定着」は重要な問題です。

早期離職対策からスタートし「採用・育成・定着」サポートへ

創業直後は日本初の早期離職対策専門コンサルティング会社を名乗っていましたが、リーマンショックの余波も残る時期で、周囲からは「早期離職対策なんてビジネスにならない」と言われていました。

しかし、人口減少による人手不足が深刻化する昨今、人材の確保は経営における重要度が益々増しています。私たちのもとにも多くのお問い合わせやご相談をいただいております。

大きの企業様の早期離職対策の支援をする中で、定着だけにフォーカスするのではなく、「採用」「育成」「定着」の3つの観点から企業の取組みを見直すことの重要性を日々感じています。

「採用・育成・定着」の3つの視点で働きがい+経営戦略サポートができる企業へ

2012年頃に「働きがいが大切」というと「そんなのはキレイごとだよ」と言われることもありました。時代は今、確実にキレイごとである働きがいを求めてる方向に動いています。

働きがいのある会社をキレイごとにしないためには、働きがいを大切にする会社の業績がよく、継続的に収益を上げる必要があります。
そのため、カイラボでは働きがいの実現を通じた業績向上までのサポートを心がけています。私たちはお客さまの働きがいと業績向上の両立を目指しています。

経営者の方々で顧客満足(CS)を高めることの重要性を感じている方は多いと思います。
同じように社員満足(ES)も大切にすることを当たり前の社会をつくっていきます。そのために、私たちカイラボは日々奮闘しています。

働きがいと好業績の両立はキレイごとではないことを一緒に証明しましょう。

Philosophy

働くすべての人が生きがい、働きがいを感じられる社会の実現

カイラボの社名の由来は「生きがい」や「働きがい」の「かい(甲斐)」と、研究所を意味する「ラボラトリー」を組み合わせ。
カイ + ラボ = カイラボです。

生きがいや働きがいを研究し続け、誰もが生きがい働きがいを感じられる社会を目指してカイラボは誕生しました。

Mission

人と組織の可能性を最大化する

私たちは人と組織にはたくさんの可能性があると信じています。
今は成果が出せていない人でもきっかけがあれば変わります。組織も同じです。
人と組織の可能性を引き出すためのきっかけをつくり、ともに困難を乗り越えていく。
それが私たちカイラボの役割であり使命です。

Vision

社会を変え続ける働きがいの総合企業

誰もが働きがいを感じられるために、社会には解決しなければならない課題がたくさんあります。
解決したかにみえる課題も社会が変化すれば再び現れます。
変化し続ける社会の中で、働きがいをつくり、育て、次の時代につなげていく総合企業としてチャレンジし続けます。

Member

秋山 紗己(あきやま さき)

株式会社カイラボ 人材教育ディレクター

岡山県出身。大学卒業後、地元のIT企業で営業職としてキャリアをスタートするが結婚と出産のため一度キャリアを中断。
しかし、自分のキャリアを自分でもう一度築きたいという思いから、柔軟な働き方を模索し、フルリモートで働ける環境を探す中でカイラボと出会う。
好きな言葉は高杉晋作の「面白きこともなき世を面白く、住みなすものは心なりけり」

Partner

佐藤 美咲(さとう みさき)

株式会社ボディチューン・パートナーズ ディレクター

日本航空(JAL)にてグランドスタッフ、客室乗務員として、VIPフライト、販売プロモーション、PR活動、メンターとして新人教育担当。JAL再生時にはビジョン設定、フィロソフィ教育、業務改善設計を行い、社員の意識改革教育に従事した。
その後、ベンチャー企業に転職。採用責任者、IPOサポート室を経験。新規製品(AI OCR)開発初期メンバーとして、市場シェアNo.1のAI-OCR開発に成功。約4000社へAI-OCRを提供し、企業の課題解決のコンサルティングに従事。
現在では、 32,000人の社員の意識改革を促していくJAL再建時で体感した組織覚醒のノウハウを、コンサルティング、研修内に取り込み、集団になっても個の力が発揮できる人材を多く輩出。経営層のビジョンを深堀り引き出すセッション等を提供している。地元大分県のイノベーションチームメンバーとして地方創生活動にも参加をしている。

【資格/著書】
LEGO®SERIOUSPLAY®修了認定ファシリテーター/美腸フードアドバイザー/Oit innovators collegio認定/『営業の虎(プレジデント社)』/対話の虎(プレジデント社)

杉本 九実(すぎもと くみ)

株式会社PONO 代表取締役
帝京大学産業環境保健学センター 研究員
帝京大学大学院公衆衛生学研究科 非常勤講師
公衆衛生学博士、公衆衛生学修士(専門職)
保健師、看護師、第一種衛生管理者

2008年順天堂大学医療看護学部卒業。
順天堂大学医学部付属順天堂医院等を経て、2014年株式会社PONO設立。
開業保健師として企業等の産業保健活動のコンサルタントや実務に従事。
2024年帝京大学大学院公衆衛生学研究科博士後期課程修了。
専門分野:産業保健学、公衆衛生学。

国民健康保険団体連合会保健事業支援・評価委員会委員(東京都)、中央区国民健康保険データヘルス・特定保健指導等評価委員会委員にて、データヘルス計画等の支援に従事。

著書として「ナッジを応用した保健事業実践BOOK」(社会保険出版)。

堀井 悠(ほりい ひさし)

アンドア株式会社代表取締役/人材開発トレーナー

外資系小売業、大手学習塾、リクルート、リ・カレント株式会社を経て現職。

対話の能力開発に特化した、企業研修ファシリテーター兼プロアスリートのコーチ。人や組織が“あきらめる”メカニズムを探求し、人と組織が「本来の力を思いのままに」することを事業ビジョンに約500社の人材・組織開発案件に携わる。

事業と人材組織課題を簡潔に可視化し、参加者の目線や言葉尻から潜在的なリスクやメリットをフィードバックする、即興的なファシリテーション技術を得意とする。