早期離職白書について

新卒入社後3年以内に退職した「早期離職者」100名への対面インタビューとアンケートの結果をまとめた日本初のデータ集が早期離職白書です。

早期離職の原因については、様々な意見を持った方々がいらっしゃいますが、多くが「自分の経験」で語ってしまっています。早期離職白書では、経験や思い込みではなく、調査結果に基づき早期離職の原因と対策を論じています。

無料のダイジェスト版もご覧いただけます。

『早期離職白書ダイジェスト版』はPDFファイルでのご提供となります。ダウンロードご希望の方は以下のボタンをクリックしてください。

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製本版は¥5,400(税込)、ダウンロード版は¥2,160(税込)となります。

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思い込みによる間違った対策の横行

新卒入社の社員が早期に会社を辞めてしまう早期離職については誤解が多く、そのために個人の経験と勘に頼った間違った施策が乱立しています。

例えば、早期離職は約30年間大きく変化していませんが「今どきの若い人はすぐ辞める」と思っている人は少なくありません。
また、辞める理由について「根性がないから」「愛社精神がないから」など、根拠に乏しい思い込みから対策を立ててしまい効果が出ていない企業も数多くあります。

私たちカイラボは早期離職に対する誤解と思い込みをなくし、企業も個人も幸せになるための情報提供の一環として早期離職白書を発行しました。

対面インタビューだからこそわかる早期離職者の生の声

早期離職に関するアンケートデータは数多くあります。
また、SNSを読めば早期離職を経験した方々の意見を多く見ることができます。
しかしながら、早期離職者の就職から退職後までの行動と気持ちの変化を深掘りし、言葉の奥に隠れた真意を伝える情報は多くありません。

早期離職白書では早期離職者一人ひとりに対して1時間以上の時間をかけて丁寧にインタビューを行っています。
インタビューを通じて、早期離職者本人もそれまでうまく整理できていなかった感情を思い出し、入社から辞めるまでのリアルな心情の動きに迫ることができます。
表面的な「給料」「福利厚生」「人間関係」というよくある辞める理由ではなく、その言葉の裏に隠れた本当の意味も見えてきます。

多くの方に早期離職白書を読んでいただくことで、早期離職に関する誤解を解くとともに、早期離職の実態を知っていただき会社の状況に応じた正しい対策が可能になると考えます。

『早期離職白書2019』読者の感想

大変興味深く拝読しました。
特に、動機づけ要因と衛生要因による企業のタイプ分類(図15)は
一般の企業の方にも非常にわかりやすい図式だと思いました。
また、ネガティブ離職につながる3大要因である「存在承認、成長実感、成長予感」を
「存在承認、貢献実感、成長予感」に発展して考察されている点、非常に納得できました。

(青山学院大学 経営学部 教授 山本 寛)

3年以内の離職率は、余り変化していないと考えておりましたが、従業員数毎の離職率については把握できていなかったので驚きました。

また、入社後の計画的な教育体制の構築と管理監督者への教育については、大変に参考になりました。

(専門商社 人事担当者)