社員の定着支援は「これさえやればすべて解決」という必勝法はありません。
一人ひとりの社員と向き合っていくことが大切です。
これまで数百人の早期離職者へのインタビューを重ね、早期離職白書を定期的に発行しているカイラボだからこそ社員一人ひとりと向き合う組織になるためのサポートが可能です。
カイラボが定着支援において特に大切にしている考え方は、
- コミュニケーションの頻度
- フィードバックの納得感
- 成長予感の醸成
この3つです。
企業、組織の状況に応じて、上記のどの部分が一番弱いのかを明らかにし、効果的な対策をともに実行していきます。
カイラボの定着支援 3つのメリット
早期離職白書で培った専門性
カイラボでは3年に一度「早期離職白書」を発行しています。
多くの早期離職者の方々へインタビューとアンケートを行い、その結果をまとめた早期離職白書のデータをもとに、個人の経験則だけに頼らない定着支援を行っています。
一日の研修から一年以上の長期支援まで対応
本来であれば、定着支援は長期かつ継続的に行う必要があります。
とはいえ、お客さまの状況によっては、まずは一日の研修から試してみたい、まずは3か月だけ支援の導入テストをしてみたいという企業さまのニーズにお応えして、短期の定着支援から長期の定着支援まで対応しています。
経営陣も巻き込み成果にこだわるサポート
カイラボでは、定着支援は人事施策の一つではなく、経営に直結する経営戦略の一つと考えています。
そのため経営陣の方々も巻き込んでの定着支援を行っています。経営者の方々の貴重な時間をいただくからこそ、成果にもこだわったサポートを行い、定着率を向上させます。
定着支援サービス内容
講演定着経営者人事
早期離職対策・人手不足対策の人事戦略
数百名の早期離職者へのインタビューとアンケート結果ももとに、企業が行うべき人手不足対策について「採用・育成・定着」の3つの観点で具体例をも交えながら講演を行います。
講演定着管理職OJT担当
早期離職の現状と対策-早期離職白書のデータと生の声から-
数百名人材確保、人材の定着率向上の重要な要素として、上司・先輩社員の関わり方があると考え、管理職やOJT担当者の方向けの講演
コンサル定着若手社員
外部メンター支援
キャリアでの悩みが多い若手社員(主に入社2年目~5年目)へ、コンサルタントが面談を行い、仕事に対する悩みや不安を聞くことで不安を和らげます。
また、社外の人間が面談を行うことで、社内の方では聞くことのできない悩みを聞き出すこともできます。
面談対象の若手社員の離職を防止するだけでなく、会社の課題の可視化や、新入社員への接し方の悩みを解決することで新入社員の定着率向上にもつながります。
研修定着内定者
動画制作を通じたロイヤリティアップワークショップ
内定者の会社へのロイヤリティを高めるために「ゲーム性」 「競争要素」「チームワーク」を取り入れ、動画制作を通じて会社のことをより深く知ってもらうためのプログラム