健康経営の重要性は広く認知されはじめましたが、社員一人ひとりの取組み度合いのバラツキに課題を抱えている企業も少なくありません。
ウォーキングキャンペーンなどを行っても、その場限りで終わってしまい継続的な取組みにつながらないケースもあります。
そんな中で昨今注目を集めるのが「ナッジ」や「行動デザイン」と呼ばれる手法です。 ナッジをうまく活用すれば、健康経営の取組に無関心な社員を巻き込める可能性があります。大がかりな準備や予算をかけることなくできることも魅力の一つです。
今回のセミナーでは、株式会社PONO代表取締役で、保健師として数多くの企業の健康経営を支援、また現在、公衆衛生大学院の博士課程でナッジと健康づくりについて研究している、杉本九実さんをお迎えして、ナッジ式健康経営についてお聞きします。
本記事の要約
セミナー概要
日時:12月22日(木) 12時~13時
場所:オンライン
配信方法:Zoomウェビナーでの配信を予定しています
参加費:無料
視聴方法:お申込みいただいた方へ、視聴用URLをお送りいたします
ゲストプロフィール
杉本 九実
株式会社PONO 代表取締役
保健師・看護師
大学病院にて3年間看護師として勤務後、産業保健師として2014年に株式会社PONOを設立。
働く組織や人の産業保健システムの構築、健康管理支援を行う。
専門分野は、産業保健、健康経営、メンタルヘルス対策。
モデレータープロフィール
井上 洋市朗
株式会社カイラボ 代表取締役
2008年 株式会社日本能率協会コンサルティングへ入社し、大手企業の業務改善などに従事。その後、社会人教育のベンチャー企業などを経て2012年3月に株式会社カイラボを設立。
2013年に新卒入社後3年以内で会社を辞めた早期離職者100人へのインタビューをまとめた「早期離職白書2013」を発行。
早期離職の実態と対策に関するコンサルティングのほか、セミナーや研修を全国で実施。現在は高校生や大学生向けのキャリア教育の授業にも登壇し、年間100件以上のセミナーや研修などを行っている。
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