離職対策のために、働きがいを高める施策をしたいと考えている企業はたくさんあります。でも、実際には働きがい向上のための施策はうまくいかないどころか、逆に社員の働きがいが低下してしまうケースすらあります。
正しく働きがいを向上させるためには垂直的業務負荷という考え方が重要です。垂直的業務負荷を高めるには7つの視点があります。今回のランチセミナーは、垂直的業務負荷の7つの視点を中心に、具体例なども交えながらお伝えします。
本記事の要約
セミナー内容
- 企業の離職対策が空回りする理由
- 垂直的業務負荷の7つの視点
- 企業がやりがちな失敗例と対策
開催概要
日時 :2023年1月23日(月)12:15~12:45
参加費:無料
開催方法:オンライン
※Zoomのウェビナー機能を利用予定です
お申込み方法:下記のお申込みフォームへ必要事項をご入力ください。開催が近づきましたら視聴用URLを登録いただいたメールアドレスへお送りします。
講師紹介
井上 洋市朗
株式会社カイラボ 代表取締役
2008年 株式会社日本能率協会コンサルティングへ入社し、大手企業の業務改善などに従事。その後、社会人教育のベンチャー企業などを経て2012年3月に株式会社カイラボを設立。
2013年に新卒入社後3年以内で会社を辞めた早期離職者100人へのインタビューをまとめた「早期離職白書2013」を発行。
早期離職の実態と対策に関するコンサルティングのほか、セミナーや研修を全国で実施。現在は高校生や大学生向けのキャリア教育の授業にも登壇し、年間100件以上のセミナーや研修などを行っている。