7月21日(土)フード連合主催の食肉部会東日本労連労使懇談会の中で代表の井上が講演を行いました。

今回のテーマは「若者は企業のどこを似ているのか~若者目線から見た採用、早期離職の考え方~」。

早期離職の実態を中心に対策としての採用と定着支援のあり方を70分ほどでお伝えしました。

 

当日の参加者は労働組合の方々が半数、使用者側の方々が半数。人手不足や早期離職という問題は労使どちらにとっても大きな関心のある問題のため、参加者のみなさんも真剣な表情で聞いていました。講演後には参加者の方からの積極的な質問の場面も見られ、労使どちらの立場でも早期離職について高い関心があることがうかがえました。

 

 


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