本日3月14日は、カイラボの設立日です。今年で設立4周年を迎えることができました。

 

4年前は「カイラボ」という社名と、「働くすべての人が生きがい、働きがいを感じられる社会の実現」という理念しかなく、資金もお客さまもいないという状態でのスタートでした。
起業しても1年以内に多くが廃業すると言われる中で、4年間事業を続けてこれたのはお客さまやパートナーのみなさま、関係者のみなさまのおかげです。ありがとうございます。

 

3月14日という設立日は「3.14」つまり円周率を表します。
円周率が終わることがなくずっと続くように、カイラボという会社も末永く社会と必要とされながら存続していきたいという思いも込めて、この日を設立日にしました。


今日から5年目に突入するわけですが、5年目は大きな勝負の年となります。
早期離職対策関連については、毎年少しずつお問い合わせや仕事が増えてきていますが、これまでの研修・セミナー中心ではなく、もっとお客さまの企業の中に入り込んだコンサルティングをメインにしていきます。
また、早期離職白書の第二弾となる「早期離職白書2016」の発行も予定しています。

新事業としては、昨年のストレスチェック義務化に合わせて提供をはじめたストレスチェック義務化対応サービスが一つのカギとなります。すでに数社に提供させていただき、今年の継続が決定している案件もありますが、ストレスチェック義務化は昨年の12月からスタートしたため、実質的には今年が施行1年目となり、新規のお客さまが情報収集をしているタイミングです。これまでカイラボを知らなかった方々にも知っていただく大きなチャンスだと考えています。

 

今日一日はお休みをいただき、今後のことについてゆっくりと考える時間をとることにしました。

 

みなさま、今後ともよろしくお願い致します。