2012年にカイラボを設立してから計400名以上の早期離職者(新卒入社後3年以内に退職した方)へのインタビューを続けてきたカイラボ代表の井上は、早期離職の三大要因を次の3つとしています。
- 存在承認
- 貢献実感
- 成長予感
これまでも早期離職白書やYoutubeの解説動画の中で三大要因について情報発信を行ってきましたが、今回は改めて三大要因だけにテーマを絞って、それぞれの要因について深堀りを行っていきます。
若手社員の離職にお悩みの経営者や人事の方だけでなく、部下の育成に悩む管理職の方々にもおすすめの内容です。
本記事の要約
セミナー内容
- 早期離職の三大要因とは?
- 要因1 存在承認の不足
- 要因2 貢献実感の不足
- 要因3 成長予感の不足
- 企業は何をすべきか?
開催概要
日時 :2022年10月24日(月)8:00~8:30
参加費:無料
開催方法:オンライン
※Zoomのウェビナー機能を利用予定です
お申込み方法:下記のお申込みフォームへ必要事項をご入力ください。開催が近づきましたら視聴用URLを登録いただいたメールアドレスへお送りします。
講師紹介
井上 洋市朗
株式会社カイラボ 代表取締役
2008年 株式会社日本能率協会コンサルティングへ入社し、大手企業の業務改善などに従事。その後、社会人教育のベンチャー企業などを経て2012年3月に株式会社カイラボを設立。
2013年に新卒入社後3年以内で会社を辞めた早期離職者100人へのインタビューをまとめた「早期離職白書2013」を発行。
早期離職の実態と対策に関するコンサルティングのほか、セミナーや研修を全国で実施。現在は高校生や大学生向けのキャリア教育の授業にも登壇し、年間100件以上のセミナーや研修などを行っている。