厚生労働省が企業に対して、すべての従業員へ将来の勤務地や仕事内容の明示を求めるなど、ジョブ型雇用拡大の動きが大きくなっています。
これまでの日本は、会社に入れば雇用は保証される代わりに、配属先や業務内容などは会社の指示に従うのが原則とされてきました。一方で、ジョブ型雇用では事前に明示した業務内容を行うことを原則とします。
また、副業解禁の流れも加速しています。
ジョブ型雇用で副業もしている部下へ、上司はどのようなコミュニケーションをとるべきなのでしょうか?今までのコミュニケーションではマネジメントもうまくいかなくなる可能性があります。
今回の朝セミナーでは、ジョブ型雇用時代の上司・部下のコミュニケーションをテーマにお伝えします。
本記事の要約
セミナー内容
- 時代の潮流、ジョブ型雇用・副業・リモートワーク
- 企業と個人、上司と部下の関係性が変わる
- 上司が変えるべきはスキル、マインド、関係性
開催概要
日時 :2023年1月12日(木)8:00~8:30
参加費:無料
開催方法:オンライン
※Zoomのウェビナー機能を利用予定です
お申込み方法:下記のお申込みフォームへ必要事項をご入力ください。開催が近づきましたら視聴用URLを登録いただいたメールアドレスへお送りします。
講師紹介
井上 洋市朗
株式会社カイラボ 代表取締役
2008年 株式会社日本能率協会コンサルティングへ入社し、大手企業の業務改善などに従事。その後、社会人教育のベンチャー企業などを経て2012年3月に株式会社カイラボを設立。
2013年に新卒入社後3年以内で会社を辞めた早期離職者100人へのインタビューをまとめた「早期離職白書2013」を発行。
早期離職の実態と対策に関するコンサルティングのほか、セミナーや研修を全国で実施。現在は高校生や大学生向けのキャリア教育の授業にも登壇し、年間100件以上のセミナーや研修などを行っている。