新しい人事施策を実施してもうまくいかないケースはありませんか?
その悩み解決のヒントが行動経済学にあるかもしれません。
行動経済学のナッジ理論を活用して企業の健康経営推進を研究、支援している、株式会社PONO代表取締役の杉本九実さんをゲストに迎えてオンラインセミナーを開催します。
杉本さんは株式会社PONO代表取締役を務めるほか帝京大学大学院公衆衛生学研究科で研究も行っており、ビジネスとアカデミックの両面からナッジ理論についてお聞きしていきます。
今回は対談セミナーなので、株式会社カイラボ代表取締役の井上と杉本さんとの対談を通じて、ナッジ理論を活用した社員の行動変容の方法を考えていきます。
また、当日は参加者の皆様からの質問も受け付けますので、是非、みなさんのお悩みを解決する場としてご活用ください。
本記事の要約
セミナー内容
・行動経済学のナッジ理論て何?
・ナッジ理論の具体的な活用例
・ナッジ理論を活用するときの注意点
・離職対策にナッジ理論を活用するとしたら?
・質疑応答
セミナー概要
日時:2023年11月30日(木) 12時~13時
場所:オンライン
配信方法:Zoomウェビナーでの配信を予定しています
参加費:無料
視聴方法:お申込みいただいた方へ、視聴用URLをお送りいたします
ゲストプロフィール
杉本 九実
株式会社PONO 代表取締役
保健師・看護師
大学病院にて3年間看護師として勤務後、産業保健師として2014年に株式会社PONOを設立。
働く組織や人の産業保健システムの構築、健康管理支援を行う。
専門分野は、産業保健、健康経営、メンタルヘルス対策。
モデレータープロフィール
井上 洋市朗
株式会社カイラボ 代表取締役
2008年 株式会社日本能率協会コンサルティングへ入社し、大手企業の業務改善などに従事。その後、社会人教育のベンチャー企業などを経て2012年3月に株式会社カイラボを設立。
2013年に新卒入社後3年以内で会社を辞めた早期離職者100人へのインタビューをまとめた「早期離職白書2013」を発行。
早期離職の実態と対策に関するコンサルティングのほか、セミナーや研修を全国で実施。現在は高校生や大学生向けのキャリア教育の授業にも登壇し、年間100件以上のセミナーや研修などを行っている。
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