最新の就職四季報を手に入れました。 就職活動するためではありません。早期離職に関するデータを分析するためです。
いつからだったかははっきりとわかりませんが、就職四季報にも新卒の3年以内離職率(定着率)が記載されるようになりました。
巻頭のランキング集では平均年収や有給休暇取得率などとともに3年以内離職率についてもトップ100が掲載されています。(と言っても、離職率0%の同率1位がおおすぎて、実際は1位しか載っていませんが。)
3年以内離職率については掲載していない企業もありますが、最近はだいぶ減ってきた気がします。また、離職率については男女別の実数も掲載されているため、例えば離職率50%であっても、100人採用して50人が辞めているのか、2人採用して1人辞めているのかという状況はわかるようになっています。
分析したデータについては、随時こちらのブログにも掲載していく予定です。
お楽しみに!