多様性な働き方が広がり、同じ職場で多様な人が働くことも珍しくなくなってきました。多様性は良い面もある一方、それぞれの価値観や考え方が違うと教育やマネジメントにおいて大変なことがあることも、また事実です。
今回のゲストはこれまで10社以上の会社員経験があり、女子高生のアルバイトから70代のシニアまでが働く職場で教育やマネジメントの経験を活かして独立した株式会社ベアラボの滝井順子さんをお迎えします。
多様な人々が働く職場での教育やマネジメントのポイントを根ほり葉ほりお聞きします。
本記事の要約
開催概要
日時 :2021年5月25日(火)14時~15時
参加費:無料
開催方法:オンライン
※Zoomのウェビナーを予定しています。
お申込み方法:下記のお申込みフォームへ必要事項をご入力ください。開催が近づきましたら視聴用URLを登録いただいたメールアドレスへお送りします。
ゲスト
滝井 順子
株式会社ベアラボ 代表取締役
首都圏の企業を中心に人事コンサルティング、組織開発コンサルティングを行う。
人材育成、社員教育を得意とし、すべての研修にディスカッションやゲーミフィケーションを取り入れた研修を行い、座学だけでは学べない参加型の研修を実施している。
起業前は、10社ほどの企業を経験。最終的には、人事部長として経営視点での課題解消施策等を行っていた。
大型プロジェクトではPMOとして、全従業員への年間教育計画の策定および研修実施する等、これまでのべ10,000名以上の受講生を輩出し、研修プログラムテキストは180種類以上保持している。
2020年2月に起業。 起業後は、大手企業を中心に、企業内講師の育成やマネジメント層に対する評価者研修、社員登用研修、OJTトレーナー育成研修等、各企業の人材育成支援を行っている。
モデレーター
井上 洋市朗
株式会社カイラボ 代表取締役
2008年 株式会社日本能率協会コンサルティングへ入社し、大手企業の業務改善などに従事。その後、社会人教育のベンチャー企業などを経て2012年3月に株式会社カイラボを設立。
2013年に新卒入社後3年以内で会社を辞めた早期離職者100人へのインタビューをまとめた「早期離職白書2013」を発行。
早期離職の実態と対策に関するコンサルティングのほか、セミナーや研修を全国で実施。現在は高校生や大学生向けのキャリア教育の授業にも登壇し、年間100件以上のセミナーや研修などを行っている。