
部下との会話で「沈黙が気まずい」「言葉がすぐに出てこない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
リーダーに求められるのはすぐに回答する即答力よりもじっくりと対話をする力です。
本セミナーでは「リーダーに必要なじっくりと話す技術」をテーマに、書籍『むしろ、じっくり話していい』の著者 江田健二氏をゲストに迎え、若手離職対策の専門家であるカイラボ代表の井上との対談形式で進めていきます。
部下との会話において「間が怖い」「言葉が詰まる」というのは、実は信頼関係構築のチャンスかもしれません。
当日はZoomのチャットやQ&Aを使用した質疑応答も可能です。
また、参加者の皆さんはカメラ・マイクOFFでご参加いただけます。
セミナー内容
- ・リーダーに「じっくり話す」ことが求められる理由
- ・言葉が出てこない…その“間”に意味がある
- ・結論を急がないリーダーにこそ相手は心を開く
- ・即答できない=頼りない?その誤解を乗り越える
- ・質疑応答
セミナー概要
日時:2025年6月5日(木) 12時05分~12時55分
申込期限:セミナー当日午前10時まで(期限を超えてのお申込みの場合、視聴用URLの送付等が行えない場合がございます)
場所:オンライン
配信方法:Zoomウェビナーにて配信(※Youtube Liveにも同時配信)
参加費:無料
視聴方法:お申込みいただいた方へ、視聴用URLをお送りいたします
ゲストプロフィール

江田 健二
RAUL株式会社 代表取締役/ 一般社団法人エネルギー情報センター 理事/ 一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会 理事/ASIA WOMEN LEADERS FORUM アドバイザー/厚生労働省 キャリアコンサルタント研修に関する検討委員会委員
1977年生まれ、富山県砺波市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。アクセンチュア株式会社に入社。エネルギー/化学業界を担当し、電力会社・大手化学メーカー等のプロジェクト等に参画。2005年同社を退社後、 ITコンサルティング、エネルギー業界の知識を活かし、RAUL株式会社を設立。一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事等を務めている。2018年度環境省地域再省蓄エネサービスイノベーション委員会委員。2024年度から、厚生労働省中長期キャリア形成支援検討委員会委員を担当。Yahooニュース公式コメンテーター。
【主な著書】
むしろ、じっくり話していい(すばる舎)
2025年「脱炭素」のリアルチャンス すべての業界を襲う大変化に乗り遅れるな!(PHPビジネス新書)
図解即戦力 電力・ガス業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書(技術評論社)
ブロックチェーン×エネルギービジネス―世界の51事例から予見する(エネルギーフォーラム)
モデレータープロフィール
井上 洋市朗
株式会社カイラボ 代表取締役
2008年 株式会社日本能率協会コンサルティングへ入社し、大手企業の業務改善などに従事。その後、社会人教育のベンチャー企業などを経て2012年3月に株式会社カイラボを設立。
2013年に新卒入社後3年以内で会社を辞めた早期離職者100人へのインタビューをまとめた「早期離職白書2013」を発行。
早期離職の実態と対策に関するコンサルティングのほか、セミナーや研修を全国で実施。現在は高校生や大学生向けのキャリア教育の授業にも登壇し、年間100件以上のセミナーや研修などを行っている。

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