
今、人事の「プレゼン力」は、企業の採用力を左右すると言っても過言ではありません。
学生や求職者が入社を決めるポイントは、事業内容や福利厚生だけでなく、語り手である人事担当者の「言葉の説得力」や「仕事への熱量」にもあるからです。
また人事は仕事柄、採用説明会や会社紹介、さらには入社後のオリエンテーションなど、人前に立つ機会は数多くあります。
しかし、「一生懸命伝えているつもりなのに、応募者の志望度が上がらない」「社内向けの説明で、社員がどこか退屈そうにしている……」そんな悩みはありませんか?
実は、伝わらない原因は「内容」ではなく、無意識のうちにやってしまっている「NGな話し方」にあるかもしれません。
本セミナーでは、やりがちな失敗例(NG)と、聞き手の心を動かす成功例(OK)を具体的に比較しながら、即実践できるプレゼン技術を紹介します。
カイラボのパートナー講師であり、若手離職対策認定ファシリテーター養成講座の修了生である貫和康人さんをゲストに招き、「何を話すか」以上に重要な「どう届けるか」のポイントをお伝えいたします。
当日はZoomのチャットやQ&Aを使用した質疑応答も可能です。
また、参加者の皆さんはカメラ・マイクOFFでご参加いただけます。
セミナー内容
- ・採用説明会、会社説明会、オリエンテーションでよくある課題
- ・NGな話し方 vs OKな話し方で学ぶ伝わる話し方のポイント
- ・一方通行にならないための「巻き込む工夫」
- ・質疑応答
セミナー概要
日時:2026年2月5日(木) 12時05分~12時55分
申込期限:セミナー当日午前10時まで(期限を超えてのお申込みの場合、視聴用URLの送付等が行えない場合がございます)
場所:オンライン
配信方法:Zoomウェビナーにて配信(※Youtube Liveにも同時配信)
参加費:無料
視聴方法:お申込みいただいた方へ、視聴用URLをお送りいたします
ゲストプロフィール

貫和 康人 (ぬきわやすひと)
株式会社カイラボ パートナー講師
新潟県妙高市(豪雪地帯)出身。新潟大学卒業後、東京で製薬会社の営業職としてキャリアをスタート。トップセールスマンとして新人王・MVPを3度受賞し、海外(ラスベガス)での表彰経験も持つ。
その後は独立し、WEBマーケティング、飲食業、貿易業、京都でのゲストハウス運営(最大14施設・稼働率90%超)など、多岐にわたる事業を展開。
しかしコロナ禍により全施設を閉鎖。多くの困難を乗り越え、現在は株式会社ニューエッジにて人材育成・営業改革に尽力している。
現在は、活動拠点を東京に戻し、営業戦略の構築、人材教育、若手社員の採用・育成に従事。特に社員の「早期離職」や「モチベーション低下」に対する改善策を現場で実践している。「感謝が循環する職場づくり」をテーマに、組織全体のエンゲージメント向上を支援している。
モデレータープロフィール
井上 洋市朗
株式会社カイラボ 代表取締役
2008年 株式会社日本能率協会コンサルティングへ入社し、大手企業の業務改善などに従事。その後、社会人教育のベンチャー企業などを経て2012年3月に株式会社カイラボを設立。
2013年に新卒入社後3年以内で会社を辞めた早期離職者100人へのインタビューをまとめた「早期離職白書2013」を発行。
早期離職の実態と対策に関するコンサルティングのほか、セミナーや研修を全国で実施。現在は高校生や大学生向けのキャリア教育の授業にも登壇し、年間100件以上のセミナーや研修などを行っている。

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